[添乗の基本的な業務の流れ]
- 打合せ
担当者とコース打合せを行い、指示書に基づき運輸機関・宿泊機関や食事など手配が確実にされているかを電話で確認します。
手配内容の確認が終わったらお客様に参加のお礼と添乗員の紹介を兼ねたお電話をかけます(対客電話)。
通常出発日の前日に行い、ツアーにもよりますが3時間程度かかります。 - スタンバイ・集合
北海道での添乗は、各地の空港、到着口からスタートすることがほとんどです。
ツアーによっては駅であったり、ホテルのフロント前であったりします。
乗務員さんと打合せをしたり、航空機利用であれば航空会社カウンターで搭乗手続きをしたりします。
旗とコース名を掲示して客様をお迎えする準備をします。 - 業務開始
通常は、バスの中でお客様へのご挨拶から添乗がスタート。
緊張の瞬間ですが、第一印象が大切です。笑顔で応対を心がけ和やかムードを作ります。 - 見学等
観光地の誘導は、添乗員の腕の見せ所。
入場手続きなどスムーズに行えるように常に次の行程を意識して行動しましょう。 - 昼食
食事は旅行の楽しみの中でもとても大きなウェートを持ちます。
お客様が席に着いたらすぐに食事が開始出来るよう、段取りよく食事機関の方達と確認しておきましょう。 - ホテル到着
ホテルにチェックインするとお客様はお部屋でのんびり。
でも添乗員の業務は終わっていません。
ホテルの担当者との打合せ・夕食会場の確認・お部屋まわりなどまだまだ手は抜けません。 - 夕食
夕食の形式もツアーによって色々あります。
団体さんの宴会・会食場を利用する場合・バイキング・お部屋食など。
間違いの無いよう再度確認を。添乗の基本は、1に確認2に確認です。
楽しい夕食が終わったら添乗員もホッと一息。 翌日の準備をしてゆっくり体を休めましょう。
温泉地では遅めですけどゆっくりお湯に浸かって英気を養おう。 - ホテル出発
お世話になったホテルを後に新しい行程がはじまります。
添乗員は、出発前に宿泊代金や飲食費用の精算を終わらせ、お客様には元気よく挨拶をしてバスへとご案内いたします。
「いつでもとびっきりの笑顔を」これがプロの添乗員です。 - お別れ
どんなツアーでも終わりがあります。
添乗員もお客様とのお別れするときがやってきます。
楽しい旅にはお客様から『ありがとう』のお言葉をいただける添乗員としても一番喜びを感じられるひと時です。
一生懸命「おもてなし」をしたときの感謝の言葉はいつもの何倍にも感じられるでしょう。 - 帰着報告・精算
ツアーが終わっても添乗の仕事は終わりではありません。
ツアー担当者へ添乗終了の報告をします。今回の行程中に起こった出来事やお客様の反応、現地の新しい情報などを報告します。
又、ツアーの収支を決める精算業務も大切な業務の一つです。
領収書や確認書など精算書類はきちんと整理しておくとスムーズに終了できます。
こんな感じで添乗業務は進んでいきます。
所属箇所へ次のお仕事の確認を行うのも忘れずに。
場合によっては明日から・・・なんて場合もありますよ。
体調管理も添乗員の業務の一つ。常に非常時に対応出来るように心がけるのもプロですね。
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